「太る食べもの」の正体とは？

こんにちは

パーソナルトレーナー岡田です。

炭水化物を減らすことがダイエットに効果的なのは皆さん知ってると思います。でも「じゃあどんな食べ物が太るの？」って具体的にわかりにくくないですか？今日はそんな「太る食べ物」のお話をしたいと思います。

肥満には「インスリン」というホルモンが関わることを以前このブログでご紹介しました。「インスリン」は糖分を食べた時に、その糖分の量を調整するためにカラダが出す物質のことです。しかしこのインスリンが「糖分」を「脂肪」に変えてしまうので、これが出過ぎるとヒトは太ってしまうんです！

そしてこの「インスリン」を大量に出してしまう食べ物があります！それはズバリ「精製された炭水化物」です！ちょっと難しい言葉ですが、簡単にいうと「砂糖」や「白いお米」、「小麦粉」などのことです。つまり「白くなった穀物や砂糖」ですね (°_°) /

これを食べると一気にたくさんのインスリンが出てしまうので、脂肪がつきやすくなります。逆にそれを減らすことでダイエットする「低炭水化物ダイエット」という方法もあるんです。

今日のまとめ：ダイエットのときは「白い食べ物」に気をつけて！！
また詳しくご紹介したいと思いますが、糖分とホルモンの関係はとても奥が深いです。ダイエットには「糖分（糖質）」が重要なキーワードなのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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