アメリカ先住民族も「肥満」に悩んでる！？

こんにちは

広報担当の黒田です。

アメリカ南西部の先住民族「ピマ族」は、農業や狩猟などを行う健康で活発な民族でした。
そんな彼らが現代では私たちと同じく「肥満」に悩んでるという事実があるんです！

今日はそんな「先住民族がなぜ肥満に悩むのか」というお話。

彼らが現代に肥満で悩む理由。

それはズバリ「白い砂糖と小麦粉」が原因だったんです。

もともと「自然のなかでとれる食材」を食べていた彼らですが、1900年代から「砂糖」や「小麦粉」が流通し始めました。

その後は肥満が急増して大きな問題になったんです(°_°) /

実はこのように「ピマ族」だけでなく、さまざまな先住民族が肥満に悩んでいるそう。

逆にいうと、「伝統的な食事や生活」をすることが、とても健康的なことだったんですね。

今日のまとめ：「先住民族も現代の食事では太っちゃう」

もちろん、農業技術の発展で食料が「安く、たくさんの人に」行き渡るようになりました。
しかし食べ物の種類で太ってしまうこともあるので、日々の食事（主に白い炭水化物）にはすこし気をつけてみてくださいね！

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